リフォームされている賃貸物件のメリット、デメリットをご紹介させていただきます♪
■リフォームとは
壁紙の張り替え、キッチンやユニットバス設備の交換や外壁の塗り替えなどございます。
経年劣化や居住に伴う汚れなどでダメージを負った部分の原状回復を行うことになります。
室内は新しい状態になりますがので、新築の様な状態で入居ができます。
リノベーションもよく聞くワードとなっていますが、基本的に大規模な改修工事が該当します。
間取り自体の変更や、水道管や排水管の変更などがございます。
■メリット、デメリット
○メリット
・家賃や敷金、礼金が抑えられる
→築浅の物件は、人気も高く家賃や敷金、礼金が高くなる傾向があります。
逆に築年数が経過したリフォーム物件は、家賃や敷金、礼金を抑えられることができます。
・見た目がキレイな状態で入居できる
→壁紙やフローリング、水回りの設備が新しくなっておりますので、築年数が経っている物件でも新築の様な状態で入居ができます。
築年数が浅くてリフォームがされていない物件より、築年数が経過したリフォーム済み物件の方がキレイなケースも少なくありません。
○デメリット
・建物の構造は古い状態
→内装はキレイになっていますが、建物の構造は変わっていません。
間取りや外観は古さを感じてしまう可能性があります。
・防音性や気密性が低い
→建物自体は古いままなので、外気の影響や隙間風、エアコンの効きの悪さなどがある場合があります。
防音性も構造や設計が古いため、気になる場合があります。
内装がキレイなのはとても良いことではありますが、築年数はとても重要です。
あまりにも古すぎる物件は、リフォーム後でもトラブルが発生する可能性が高くなります。
しっかりと築年数も確認しましょう。
周辺の状況など含めてご紹介させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
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